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公開日：2023.12.25

【元気堂ブログ特別編】長命草のふるさとを訪ねて　in喜界島

　特別編ブログ第２弾となる今回は喜界島についてお話です。

　鹿児島空港からプロペラ機で１時間ほど。周囲約５０㎞の小さな喜界島は、サンゴ礁が隆起してできた珍しい島です。今でも１年で約２㎜ずつ隆起していると、現地の生産者の方が話してくれました。

　「長寿の島の長命草」に配合されている喜界島産長命草は、廃校になった小学校を再利用した工場で加工されています。工場内のいたるところに当時の面影がありました。子どもたちの数が減少し、学校が無くなってしまうのは寂しいですが、このように利用されると違った形で歴史を紡いでいけますね。

　そして合間の時間では有名な推定樹齢１００年以上のガジュマルの木を見てきました。幹回り１６ｍ、放射状に広がる枝幅４２ｍの存在感は圧巻で、少しの間言葉を失ってしまいました。木の手前にいる弊社社員と見比べるとその大きさがよくお分かりいただけると思います。

　さて、２回にわたってお伝えしてきました【元気堂ブログ特別編】いかがでしたでしょうか。このブログでは皆様にお楽しみいただける情報を今後も配信していきますので、引き続きよろしくお願いいたします。